Vストローム650 マフラー交換
スコーピオンのセルケトパラレルスリップオンマフラーに交換
まずは純正マフラーの取り外し
スリップオンとはいっても根元の20センチくらいのパイプまで一体なので、大変です。
まずはネジがナメない様に一本ずつ丁寧に緩めて外します。
これは交換するパイプの一番根元に当たる部分
ちなみにフロントのフェンダーも邪魔なので一旦外しました。
これは中間の固定ねじ
このマフラーに接続されている配線センサーも外します。
※撮るの忘れちゃったので、この写真は交換後です。
後部の固定ねじも外します。
パニアケースホルダーも一旦外します。
肝心の外した時の写真は撮り忘れたので省略
無事完成です。
写真はありませんが、純正のセンタースタンドは干渉するので外してます。
純正パニアホルダーはバッチリ収まります。
サウンドは、うるさ過ぎずパルス感が程よく伝わってくるちょうどいい感じです。
コールマンのヒーターアタッチメント
冬のキャンプの防寒にいいかなと思って、シングルヒーターに設置できる安価なアタッチメントを探していたところ、コールマンのヒーターアタッチメントを見つけました。
コールマン508Aというホワイトガソリンシングルバーナーを持っているので、当初これに合うかな?と思って購入しましたが・・・・・
パッケージにも適応機種に「508A」の文字が・・・
この「700J」ってのがミソだったんでしょうか?バーナーがひと回り大きく合わない?!
ヒーターとして使用しながら煮炊きも出来る優れもの。
仕方がないので他に持っているシングルヒーターで「MSRウィスパーライト」に合わせてみたところ、これがぴったりとはまったのです。
エムエスアール(MSR) バーナー・ストーブ用 燃料ボトル チャイルドロック機能キャップ付き 590ml (20オンス) 36831 【日本正規品】
- 発売日: 2011/03/08
- メディア: スポーツ用品
ひょっとしてMSRウィスパーライト用のヒーターアタッチメントってあったのかな?!
いきなりキャンプに持って行って使用するのも抵抗があったので、試しに自宅で点火してみました。 (ドキドキ) ちなみに燃料は灯油です。
結果はご覧のようにバッチリでした。
お湯も通常の使用と変わらないくらいの時間で問題なく沸きました。
最近はオイルランタンとこの灯油バーナーの組み合わせをキャンプに持って行ってるので、結果的にホワイトガソリンを持っていく荷物も増えないし、燃料代が抑えられるので良かったー。
今度年明けに行くキャンプで実践してみたいと思います。
シングルバーナー用風よけ(風防)
シングルヒーターに合う安価な風防を探してみたところ、100均に500円のよさげなものを見つけました。
ポーチ付きっていうのが結構パッキングに便利です。
さて、開封。
こんな感じです。
この表面の青いのはひょっとして養生か?
箱を見てみると養生フィルムのようで、剥がして使うらしい。
連結の金具のところまできれいに貼られていて剥がすのに1時間半くらいかかりました。
2019年12月21日 Vストローム650へ乗り替え
マジェスティC250からvstrom650 2016年式に乗り換えることにしました。
積載性は文句無しのマジェスティでしたが、老朽化とパワー不足によるストレスが決め手となり、より快適なキャンツーを求めて思い切って大型バイクに乗り換える決心をしました。
購入するバイクを決める上で条件に挙げたのが、主に下記の4点でした。
1、キャンプ道具の積載性
2、ロングツーリングでも疲れないポジション
3、燃費
4、価格
最終的に候補に上がったのが、ホンダ「NC750X」
通常のタンク部を、容量21Lのラゲッジスペースとすることができることと、リッター42km(60km走行時)の燃費の良さ、新車での乗り出し価格が90万円を切るなどコストパフォーマンスも高いNC750Xにほぼ決めていました。
ところが、ふらっと立ち寄ったレッドバロンでSUZUKI Vストローム650に跨らせてもらったところ、とてもしっくりいくライディングポジションと、NC750Xに比べてひとまわり大きい車格がアドベンチャーバイクらしく、とても納得がいき、車種をVストロームに決めるに至ったのです。
2017年以降の現行(2BL-C733A)のデザイン
2016年までの旧型(EBL-VP56A)
旧型の方がフロントデザインが好みだったので、旧型でかつ以外と値の張るトップケースとサイドケースが装備されている中古を探してもらうことにしました。
色はシルバーか黒系がいいな。
するとレッドバロンの北陸にある店舗にフルパニアに加えて多数のオプションが装備された中古車が運良く見つかったのです。
取り寄せてもらうことに決めました。
到着したのがこちら↓
純正のグリップヒーター、ヘプコ&ベッカー製のフルパニア、ETCが装着されています。
大きな外傷もなかったので、これに決めちゃいました。納車が楽しみです。
2019年10月26日 ふもとっぱらデビュー
2019年10月26日
キャンパーの聖地静岡はふもとっぱらキャンプ場へ行ってきた。
到着時の天気は曇り。予報も明日まで曇り。
8合目辺りから山頂にかけて薄っすら雪化粧の富士山。
設営完了
テント内から富士山が見える角度で設営。
寒くなってきてるとはいえ週末のふもっとっぱらは賑わっています。
アイフォンで初めて撮ったパノラマ写真
薪は現地で購入しました。建築資材の端材詰め放題でした。針葉樹なので火持ちは悪いです。
時間により姿を変える富士山。
鍋で暖まりました。
2019年9月29日 嬬恋鹿沢ツーリングキャンプ
9月29日、1泊2日で嬬恋鹿沢キャンプ場へ行ってきた。 8月末に行った道志のキャンプの寒い経験から、防寒装備をバッチリにしました。 まだ9月だというのにやっぱり湯の丸高原の峠を超えた時は気温10度でブルった。キャンプ場は若干湯の丸高原より標高が低いものの、夕方で15度くらい夜には10度を軽く下回ります。 嬬恋鹿沢ってどこだよって事ですが、オフィシャルのホームページより↓ こんな位置関係です。 東京からだと上信越自動車道の小諸ICから22キロの峠超えです。バイクだと湯の丸高原通過時が一番寒いです。 途中に道の駅「雷電くるみの里」があります。 ここで休憩して軽く昼食をとりました。 キャンプ場の入口の案内看板
サイトの様子です。 今日はここに設営します。
もう馴染みのテントとタープの組み合わせ。慣れたもので40分位で設営完了!!
PICOグリルで焚火開始。コンパクトでソロキャンにちょうど良いサイズにとても気に入ってます。
やっぱり秋~冬キャンにはワンカップ熱燗で。
今回のおかずは煮込むだけのアツアツ牛肉入りポトフ。とつまみの焼きサバです。
帰路は志賀さわやか街道~国道406号で渋川伊香保インターまで下道で。
途中工事中の八ッ場ダム展望台に立ち寄った。スケール感にびっくり。
なんと、あの橋脚のチョイ下まで水が溜まるとのこと。
今回は写真が少ないのですが、内容の濃いキャンツーでした。
2019年9月1日 初バイクソロキャンプ
キャンプ道具を揃えて、バイクで初のソロキャンプへ弾丸ツアー出発!!
まずは準備
いろんなブログなどで経験者の方の道具の情報集めてこんな感じで揃えました。
バイクで行くので荷物の量が限られます。なるべく収納の小さく軽量なものを選びました。
キャンプ場に到着
日にちは9月1日。ソロキャンプ初の行き先は神奈川県道志村の最上流にある山伏オートキャンプ場です。
サイトに到着
私の愛車は「YAMAHA マジェスティC250」です。6年ほど前に友人のバイク屋さんから売ってもらいました。シート下の収納に加え、タンデムシートも大きいのでボックスがキャリアがなくても載せられます。
ただ250CCなのでこれだけ積載すると峠道は非力で厳しいです。
荷物はこれで全てです。必要最低限でコンパクトなアイテムを中心にそろえています。
設営を開始します。
約1時間で完了しました。
まずは、テント周りの紹介です。
2人用で軽量で手頃な価格のテントを探していたところ、ネイチャーハイクのテントに行きつきました。「松葉色」というカラーで深い緑色なのですが、これが気に入っちゃいました。中国製らしいですが、専用のグラウンドシートも備わってます。
テントカラーの松葉色はアップグレード価格で3000円から4000円高いのですが、自然に溶け込む色でとても満足しています。
タープ
テントを先に選んだので、タープはソロテントの大きさに合うサイズと色、収納性、価格で選びました。
「ogawa(オガワ) タープ 五角形タイプ システムタープ ペンタ3×3 [3m×3m] 3337 ブラウン」
タープはペグとポールが付属しませんので、注意!!
ポールはトレッキングポールを購入し、山登りにも流用しようと考えてます。
トレッキングポール
DABADA(ダバダ) SG承認品 軽量アルミ製 トレッキングポール 2本セット Amazon限定キット付 アンチショック機能付 【軽量220g コンパクト最少56.5cm】
テント内
「Naturehike2019年版 高級ダウン寝袋 570g超軽量 封筒型 オールシーズン 防水 シュラフ」
シュラフマット
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプマット 1人用 レジャーシート EVA フォーム マット シングル 56×182cm M-3318
- 発売日: 2012/03/09
- メディア: スポーツ用品
砂利敷きのサイトでしたが、シュラフマットのお陰で快適でした。ちなみにテントには専用のテント下敷きシートが付属しています。
夜の気温は20度くらいだったと思います。テントの入り口はメッシュのままにして、シュラフ利用でちょうどいいくらいでした。テントの入り口を締めて厚手の服を着れば気温5度くらいまで行けそうな気がします。
キャンプファイアー開始!!
直火禁止なので、焚き火台シートを準備しました。
「ロゴス(LOGOS) たき火台シート」
焚き火台は
「ピコグリル 398 Picogrill 超軽量焚き火台 398g」
焼き網と炭掴みは100円ショップで用意しました。
焚き火台シートと焚き火台、焼き網は焚き火台の収納カバーに全て収納出来てコンパクトに!!
ランタンの紹介
オイルランタンです。雰囲気重視で機能性は高くありません。
「FEUERHAND(フュアーハンド) フュアー ハンドランタン 276 ジンク 」
こちらはLEDランタン‼︎機能性を求めて購入。スマホも充電できて超便利。
「LEDランタン usb充電式 12800mAh モバイルバッテリー 」
チェアの紹介
ロースタイルキャンプを目指しているので、アグラチェアでコンパクトに収納できる物を探しました。少し値は張りますが、滞在中長くお世話になるアイテムなので頑張っちゃいました。すわり心地抜群です!!
「Helinox(ヘリノックス) アウトドア グラウンドチェア」
収納力もバッチリ!!
朝ごはん
と言っても朝は取らない主義の人なので、コーヒーだけです。
バーナーは「イワタニ ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB」
クッカーは、
「スノーピーク(snow peak) アルミパーソナルクッカーセット SCS-020」
バーナーは、こんなに小さく収納出来ますよ!
コップと同じくらいの大きさです。これなら普段からバックパックに詰め込んでおけばハイキングで簡単な物なら作れそう!!
紹介が遅れましたが、写真に写るテーブルは、
「キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミ ロールテーブル ケース付 M-3713 アウトドア用 折りたたみ式」
今回の紹介はここまでです。