2019年12月21日 Vストローム650へ乗り替え
マジェスティC250からvstrom650 2016年式に乗り換えることにしました。
積載性は文句無しのマジェスティでしたが、老朽化とパワー不足によるストレスが決め手となり、より快適なキャンツーを求めて思い切って大型バイクに乗り換える決心をしました。
購入するバイクを決める上で条件に挙げたのが、主に下記の4点でした。
1、キャンプ道具の積載性
2、ロングツーリングでも疲れないポジション
3、燃費
4、価格
最終的に候補に上がったのが、ホンダ「NC750X」
通常のタンク部を、容量21Lのラゲッジスペースとすることができることと、リッター42km(60km走行時)の燃費の良さ、新車での乗り出し価格が90万円を切るなどコストパフォーマンスも高いNC750Xにほぼ決めていました。
ところが、ふらっと立ち寄ったレッドバロンでSUZUKI Vストローム650に跨らせてもらったところ、とてもしっくりいくライディングポジションと、NC750Xに比べてひとまわり大きい車格がアドベンチャーバイクらしく、とても納得がいき、車種をVストロームに決めるに至ったのです。
2017年以降の現行(2BL-C733A)のデザイン
2016年までの旧型(EBL-VP56A)
旧型の方がフロントデザインが好みだったので、旧型でかつ以外と値の張るトップケースとサイドケースが装備されている中古を探してもらうことにしました。
色はシルバーか黒系がいいな。
するとレッドバロンの北陸にある店舗にフルパニアに加えて多数のオプションが装備された中古車が運良く見つかったのです。
取り寄せてもらうことに決めました。
到着したのがこちら↓
純正のグリップヒーター、ヘプコ&ベッカー製のフルパニア、ETCが装着されています。
大きな外傷もなかったので、これに決めちゃいました。納車が楽しみです。