2019年9月1日 初バイクソロキャンプ
キャンプ道具を揃えて、バイクで初のソロキャンプへ弾丸ツアー出発!!
まずは準備
いろんなブログなどで経験者の方の道具の情報集めてこんな感じで揃えました。
バイクで行くので荷物の量が限られます。なるべく収納の小さく軽量なものを選びました。
キャンプ場に到着
日にちは9月1日。ソロキャンプ初の行き先は神奈川県道志村の最上流にある山伏オートキャンプ場です。
サイトに到着
私の愛車は「YAMAHA マジェスティC250」です。6年ほど前に友人のバイク屋さんから売ってもらいました。シート下の収納に加え、タンデムシートも大きいのでボックスがキャリアがなくても載せられます。
ただ250CCなのでこれだけ積載すると峠道は非力で厳しいです。
荷物はこれで全てです。必要最低限でコンパクトなアイテムを中心にそろえています。
設営を開始します。
約1時間で完了しました。
まずは、テント周りの紹介です。
2人用で軽量で手頃な価格のテントを探していたところ、ネイチャーハイクのテントに行きつきました。「松葉色」というカラーで深い緑色なのですが、これが気に入っちゃいました。中国製らしいですが、専用のグラウンドシートも備わってます。
テントカラーの松葉色はアップグレード価格で3000円から4000円高いのですが、自然に溶け込む色でとても満足しています。
タープ
テントを先に選んだので、タープはソロテントの大きさに合うサイズと色、収納性、価格で選びました。
「ogawa(オガワ) タープ 五角形タイプ システムタープ ペンタ3×3 [3m×3m] 3337 ブラウン」
タープはペグとポールが付属しませんので、注意!!
ポールはトレッキングポールを購入し、山登りにも流用しようと考えてます。
トレッキングポール
DABADA(ダバダ) SG承認品 軽量アルミ製 トレッキングポール 2本セット Amazon限定キット付 アンチショック機能付 【軽量220g コンパクト最少56.5cm】
テント内
「Naturehike2019年版 高級ダウン寝袋 570g超軽量 封筒型 オールシーズン 防水 シュラフ」
シュラフマット
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプマット 1人用 レジャーシート EVA フォーム マット シングル 56×182cm M-3318
- 発売日: 2012/03/09
- メディア: スポーツ用品
砂利敷きのサイトでしたが、シュラフマットのお陰で快適でした。ちなみにテントには専用のテント下敷きシートが付属しています。
夜の気温は20度くらいだったと思います。テントの入り口はメッシュのままにして、シュラフ利用でちょうどいいくらいでした。テントの入り口を締めて厚手の服を着れば気温5度くらいまで行けそうな気がします。
キャンプファイアー開始!!
直火禁止なので、焚き火台シートを準備しました。
「ロゴス(LOGOS) たき火台シート」
焚き火台は
「ピコグリル 398 Picogrill 超軽量焚き火台 398g」
焼き網と炭掴みは100円ショップで用意しました。
焚き火台シートと焚き火台、焼き網は焚き火台の収納カバーに全て収納出来てコンパクトに!!
ランタンの紹介
オイルランタンです。雰囲気重視で機能性は高くありません。
「FEUERHAND(フュアーハンド) フュアー ハンドランタン 276 ジンク 」
こちらはLEDランタン‼︎機能性を求めて購入。スマホも充電できて超便利。
「LEDランタン usb充電式 12800mAh モバイルバッテリー 」
チェアの紹介
ロースタイルキャンプを目指しているので、アグラチェアでコンパクトに収納できる物を探しました。少し値は張りますが、滞在中長くお世話になるアイテムなので頑張っちゃいました。すわり心地抜群です!!
「Helinox(ヘリノックス) アウトドア グラウンドチェア」
収納力もバッチリ!!
朝ごはん
と言っても朝は取らない主義の人なので、コーヒーだけです。
バーナーは「イワタニ ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB」
クッカーは、
「スノーピーク(snow peak) アルミパーソナルクッカーセット SCS-020」
バーナーは、こんなに小さく収納出来ますよ!
コップと同じくらいの大きさです。これなら普段からバックパックに詰め込んでおけばハイキングで簡単な物なら作れそう!!
紹介が遅れましたが、写真に写るテーブルは、
「キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミ ロールテーブル ケース付 M-3713 アウトドア用 折りたたみ式」
今回の紹介はここまでです。